セネガルのLa Palabre(ラ・パラーブル)という団体の、女性のためのセンターの支援をしています。La Parablreは、セネガルをはじめとしたアフリカ諸国におけるジェンダー平等を目指す団体で、特にFGM(女性器切除)や強制結婚撤廃に向けた女性への支援や子どものケアをおこなっている団体です。
HP:https://lapalabre.wixsite.com/lapalabre-english/about_us
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La Palabre
La Palabreは、セネガルの首都ダカールから車で1時間ほど離れたティエスという街で、性暴力を受けた女性たちのための避難所建設を進めてきました。当ブランドは売上の10%を避難所のサポートに充てるとともに、在セネガル日本大使館からの資金協力をサポートし、2023年の避難所が完成しました。現在は運営開始の準備を進めています。
将来は避難所で心身のケアを終えた女性たちとともに商品の制作を行い、経済的自立をサポートしたいと考えています。
失業者自立支援
セネガルのサンルイで、失業者の自立支援のための養鶏場に出資をしてきました。
現地担当のブバカ・ガイは、2014年に失業して以来、新しい仕事を見つけることができず、家族を満足に養うことができずにいました。ブバカの夢は、偉大な起業家になり困難な状況にある貧しい子どもたちを支援することです。
ブバカの夢を応援するため、GUÉNEUでは彼の養鶏ビジネスへの出資を継続的におこなってきました。そして、2022年2月までに2つの養鶏小屋を完成させることに成功し、ブバカは家族を養うのに十分な収入が得られるようになりました。
GUÉNEUからの支援は一旦終了しましたが、今後も引き続きブバカの夢を応援していきます。